金村修の言葉 2014年2期

第一回 4月14日
絞り
F22まで絞るのはやめたほうがいいらしいね。知らなかったから最初ずっと22まで絞ってた(笑)。11か16がいいらしい。


第二回 4月21日
興奮ポイント
どっちにしろ同じようなところを撮るようになるよ。自分が興奮するポイントって似てるから。それを手抜きって言う人もいるんだけど。しょうがないよね。


第三回 4月28日
画角
広角レンズは強いから。広角レンズ、って写真になる。モノが見えてくるのは40ミリ。


第四回 5月5日
プリント
持ってくる段階でプリントを作り込めっていうワークショップもあるみたいだけど。俺が教わった写真学校じゃ、講評の段階は作品じゃないから、そこまで作り込まなくていいよ。


第五回 5月12日
興味
1メートルずつ撮ってくと自分の興味ないものまで撮るから。興味のあるところだけだとあなたの美意識止まりだけど。


第六回 5月19日
芸術無罪
なんて言われてもさ、芸術無罪!


第七回 5月26日
車窓から
電車から見える風景ってみんな絵になるから難しいんだよ。窓枠がフレームになって、それを通して風景を見ているから。


第八回 6月2日
展示
見えなくていいっていう展示もあるから。よく見えなくても、そこに写真があるっていうね。


第九回 6月9日
場所
一カ所でたくさん撮れるのはいいことだよ。どこかは教えたくないでしょう。つまんない場所ではたくさん撮れないよ。


第十回 6月16日
場所
電話ボックスのガラスにレンズをくっつけてると、面白いんだよね。身体にない平面性なんだよね、みょうな。

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